iMac rev.B


99/08/14

Bad newsとgood news。最初はiMacの最大の魅力であるボディの材質は環境問題を起こすものが使われていること。次は、モデムが接続されているコネクターの「標準化」がはかられるかもしれないとのことだ。


99/08/ Logitec のスマートメディア・フラッシュカードリーダー・ライターのドライバーを更新したところ、読み込みが安定した。
99/07/31

騒々しいCD-ROM作動音の一部は机に接しているスタンド部分が共振している感じで、振動吸収用のゴム板を挟むとだいぶマシになることがわかった。ファンの音は変わらない。もし、ファンが熱に反応するタイプだとすると、古いMacPlusのころにあったマック・チムニーという文字通りマックの頭にかぶせる「煙突」が有効かもしれないと思う。煙突はどんな形にするとiMacデザインにあうのだろう。


99/07/04 好きだけど、嫌いだ。Help!

今年の3月下旬iMac rev. B(ボンダイブルー)を見かけた。rev. C(5色のシリーズ)も出回っていたが最後の「出物」と思い、G3カードの代わりという理由をつけて購入した。印象をまとめるのが遅くなってしまったが、これは私のiMacシリーズに対するわだかまりのせいである。私のiMacへの偏見は相当のもので、スペック上欠点が目立つためしばらくは旧PM7300を主に使っていた。

しかし、使ってみると立ち上がりは早いし、ソフトの動作も十分満足がいく。欠点と思っていたディスプレイの品質もそれほど悪いモノではないことがわかった。最初は15インチで1024×768は字が小さくて無理だろうし、800×600ではブラウザーなど不便でしょうがないだろう、と予想していた。しかし、800×600でも画像のスクロールが早いため気にならない。家庭でつかうには、CRTの大きさはこれが限度かもしれない。

優れていると思う点は、総合的なパッケージとデザイン。

欠点の多い機械だが、使いやすい機械であることもまた事実である。最初の印象である拡張性がないという問題とプレゼンテーションに使えないという問題は残ったままだ。iMacシリーズの次の展開に期待することにしようと思う。

今日ファイル共有で理由がわからず困ったことがあった。現在我が家には3台(!)のMacがあって、これでHOME LANを組んで遊ぼうとしているのだが、、、なにして遊ぶのかというと単に接続することが遊びなのでして、、、

まず、PowerMac7300/166(MacOS8.5、1.9GB HDD)を「ファイル共有」に設定して、iMac(MacOS8.5.1)からアクセスすると当然問題なく接続できる。同様に、new PowerBooK G3/333からPM7300へも問題なく接続できる。ところが、PowerBookG3をファイル共有に設定してiMacからアクセスしようとするとどうも動作が不安定だ。うまくいくこともあるが、ファイル交換でなにか探しに行っている感じで止まっている状態になってしまう。PowerBookG3の「注意書き」に、ファイル交換する場合には「パーティションを2GBより小さく」するようにと書いてあるので、そのようにしているのだが。いまのところ本屋でトラブル対策本を見たりしているのだが、ほとんどこのようなことは書いてない。ひょとしてルーターにつかっているMN128-SOHO SL10のせいなのだろうか。


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