週間アスキーとDIME


98/10/2 今週発売の「週間アスキー」と「ダイム」(DIME、10/15、1998号 隔週発売)をよんだ。週間アスキーの方はノートブックの特集だったので、現在進行中のノートブック実験授業になにか参考になるかと思ったのである。しかし、週間アスキーの記事はちょっとひどい。私のもっている機種の紹介など不正確なものであった。他機種の紹介も?N氏の更迭から、ひらきなおってパソコン界の「うわさの真相」路線をとるのかと、ちょっと期待していたのだが。最後のページにN氏の「日記」を掲載しているのがふっきれていないことを示しているのか?しかし、記事そのものを正確なものにしないと。。。

一方、DIMEの方はコンピュータ関連記事として、斉藤由多加氏「アップルコンピュータの逆襲」という記事があった。タイトルはすごいが、内容は非常にクールで、正確であると感じた。同一機種についての記事を比較したわけではないが、一般情報誌のほうが、専門情報誌よりも正確な記事と分析を掲載しているわけだ。


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