(付)職員・教員のパソコン習熟について
- 以上のような事務的手続きの簡素化・合理化には学生のみでなく教員・職員の側もコンピュータの利用にある程度習熟していなければならない。コンピュータを利用すること自体が障壁になっては簡素化
はほどとおいものになる。さいわい最近のコンピュータの使用法は非常に簡単になっている。研修により初期導入を行い、以後日常的に利用すれば短期間で習熟可能であろう。
- (よけいなことですが、あまり事前にマニュアル本などで「勉強」しないほうがよいと思います。ウインドウズのような使い方は文字で読むと非常に込み入って分かりにくいものです。やってみれば「なーんだ」ということが多いからです。)
(付)キイボードの操作について(タッチタイピングの練習をしよう)
- パソコン利用に障害があるとすれば、おそらくキイボードの操作であろうと思われます。キイボードのタイプ技能だけは少し練習が必要と思われます。
- タッチタイプの練習を2〜3週間やれば、相当の習熟を見込むことができるでしょう。なお、正式なタッチタイプが一番効率的であるのですが、タイピストになるわけではないので、一本指打法、2本指打法等各自の流儀で良いので、すくなくとも手書きよりは早く入力できるレベルまでは修行しましょう。
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