【地域活動】石川教授がひたちなか市子育て支援・多世代交流施設ふぁみりこらぼで「フェイクニュース」とメディア・リテラシーの講座を開講しました
2026年9月11日、ひたちなか市子育て支援・多世代交流施設ふぁみりこらぼにおいて、「こらぼDEまなぼ~学びのとびら~」の一環として、「『フェイクニュース』とメディア・リテラシー―身近な話題から学ぶ、これからのメディアとの向き合い方―」と題した講座を石川教授が担当しました。
講座では、近年、ソーシャルメディア上で広がる「フェイクニュース」や偽情報・誤情報だけでなく、テレビなどの従来のマス・メディアも取り上げ、メディアから発信される情報をどのように受け止め、読み解けばよいのかについて考えました。
講座では、近年、ソーシャルメディア上で広がる「フェイクニュース」や偽情報・誤情報だけでなく、テレビなどの従来のマス・メディアも取り上げ、メディアから発信される情報をどのように受け止め、読み解けばよいのかについて考えました。
前半では、テレビなどのマス・メディアが社会に与える影響について、メディアによって作られるステレオタイプ(ある種の固定化されたイメージ)や、企業・商品などに対するイメージの形成を例に紹介しました。普段何気なく接しているメディアも、私たちのものの見方や社会に対するイメージに影響を与えていることを解説しました。
後半では、ソーシャルメディア上で見られる偽情報・誤情報について、その7つのタイプを紹介しました。パロディのように、情報の意図や文脈を理解する必要があるものから、実際の情報を別の文脈で利用したもの、生成AIなどによって作られたねつ造情報まで、単純に「本当か、嘘か」だけでは判断できない情報について、具体的な事例を通して考えました。
後半では、ソーシャルメディア上で見られる偽情報・誤情報について、その7つのタイプを紹介しました。パロディのように、情報の意図や文脈を理解する必要があるものから、実際の情報を別の文脈で利用したもの、生成AIなどによって作られたねつ造情報まで、単純に「本当か、嘘か」だけでは判断できない情報について、具体的な事例を通して考えました。

さらに、参加者にとって身近なテーマとして、健康に関するフェイク広告も取り上げました。生成AIによって作られた実在しない人物などを利用した広告を例に、「本物らしく見せる」ための表現や、消費者の購買意欲を高めるための手法について紹介し、参加者自身にも広告を見ながら考えてもらいました。
最後に、情報を見極めるための具体的な方法として、情報をすぐに信じたり否定したりするのではなく、複数の情報源を確認する「横読み」や、情報を判断する際に少し時間を置く「90秒ルール」などについても紹介しました。
最後に、情報を見極めるための具体的な方法として、情報をすぐに信じたり否定したりするのではなく、複数の情報源を確認する「横読み」や、情報を判断する際に少し時間を置く「90秒ルール」などについても紹介しました。

講座終了後には、「フェイクニュースの様々なパターンを理解することができた。フェイクを見破るスキルが大切だと感じた」「90秒ルールと横読み、参考になりました」「SNSとの付合い方を楽しく学ばせていただきました」といった感想が寄せられました。
また、「すべてを疑うこと」ではなく「信頼できる情報を見分けること」を考えていきたいという声や、「具体的な例を示して説明してくれたので、とても分かりやすかったです。面白かったです」といった声もあり、具体的な事例を通した講座内容が参加者の理解につながったことがうかがえました。
また、「すべてを疑うこと」ではなく「信頼できる情報を見分けること」を考えていきたいという声や、「具体的な例を示して説明してくれたので、とても分かりやすかったです。面白かったです」といった声もあり、具体的な事例を通した講座内容が参加者の理解につながったことがうかがえました。
メディア・リテラシーは、これまで青少年を対象として語られることが多いテーマでした。しかし、スマートフォンやソーシャルメディアの利用が幅広い年代に広がった現在、メディアから情報を受け取り、その情報を読み解き、判断する力は、年齢を問わず誰にとっても必要です。
今回の講座を通して、メディア・リテラシーは「若者だけが身につけるもの」ではなく、メディアを利用する一人ひとりに求められる、生涯にわたって学ぶべきコミュニケーション学の重要なテーマであることを伝えました。
今回の講座を通して、メディア・リテラシーは「若者だけが身につけるもの」ではなく、メディアを利用する一人ひとりに求められる、生涯にわたって学ぶべきコミュニケーション学の重要なテーマであることを伝えました。


