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水戸市立柳河小学校との連携授業を実施しました


7月7日(木)、教育学科の授業「総合的な学習の時間の指導法(初等)」において本学の教室と水戸市立柳河小学校の1~6年生各クラスとをオンラインでつなぎ、SDGsをテーマとした双方向型の授業を行いました。

小学校の各学年に合わせたSDGsの説明動画を学生が作成し、小学生が実際にそれを視聴して、オンラインで質疑応答を行いました。小学生からの積極的な質問に対して、学生達はわかりやすい言葉を選んで回答しようと奮闘していました。やりとりを通じて、児童の反応を肌で感じることができ、さらには学生自身のSDSsへの理解も深まったようです。準備段階では、グループごとにクラウド上で共同編集を行うなど、学校現場で求められるICTスキルを磨くこともできました。

今回の事業は水戸市総合教育研究所との連携事業「つながる学び みと☆Future College」の一環として行われました。

なお、今回の連携授業の様子は7月28日(木)付の茨城新聞25面にも掲載されました。