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健康栄養学科ニュース

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健康栄養学科の学生78名が 「水戸市食育サポーター」に任命されました!


健康栄養学科の学生78名が、この度、水戸市教育委員会より「食育サポーター」に任命されました。
この活動は、水戸市立の小・中学校からの依頼を受け、学生が食育活動のサポーターとして、家庭科授業での調理実習補助や給食時間における栄養指導補助などを行うものです。子どもたちの食への関心を高め、健康的な食習慣を育むための重要な役割を担います。

任命式では、代表として3年生の高瀬琳音さんが、学科長の住吉克彦教授から任命書を受け取りました。学生たちは、さっそく6月から水戸市内の小学校での活動を開始し、現場で奮闘しています。

代表学生・高瀬琳音さんのコメント

私自身が小学生の頃、稲作体験をしてお米を「美味しい」と感じるようになった経験があります。だからこそ、食の流通について知ることは、子どもたちが食に興味を持つためにとても大切だと思っています。自分たちの食べ物がどこで生まれて、どのような経過を経て今目の前にあるのか、私自身もまだまだ知らないことがたくさんあります。子どもたちと一緒に学んでいきたいです。

担当教員からのコメント

経験に勝るものはありません。この食育サポーターとしての活動は、将来管理栄養士として活躍するために必要な、実践的なスキルと知識を身につける絶好の機会となるでしょう。現場での経験を通して、多くの学生が大きく成長してくれることを期待しています。
担当:猪瀬