健康栄養学科の教員による小学生向けの「おもしろ理科実験講座~食べ物と人のサイエンス~」を実施しました
2025年8月6日(水)に常磐大学のオープンカレッジ※にて、健康栄養学科の住吉克彦教授、飯村裕子准教授、藤堂影史准教授と健康栄養学科の学生5名が、小学生を対象とした「おもしろ理科実験講座」を開催し、身近な生活の中にある食品と人に関わる実験を2つ実施しました。
実験のテーマは「マシュマロの変身!~ミルクプリン~」と「寒天?ゼリー?どっちやねん!」の2つです。「マシュマロの変身!~ミルクプリン~」では、マシュマロに含まれるゼラチンの熱可逆性という性質を利用して、牛乳とマシュマロの2つでミルクプリンを作りました。「寒天?ゼリー?どっちやねん!」では、寒天とゼラチンでそれぞれ調製したゲルに、酵素を持つ果物を反応させて、その構造や特性について理解しました。
参加した児童は、教員や大学生の説明を受けながら実験を行い、状態の変化を熱心に観察しながら、「すごい」「おもしろい」と楽みながら学ぶことが出来たようでした。
学科ではこういった「楽しみながら学ぶ」取り組みを今後も続けていきますので、ぜひまたご参加、お待ちしております。
実験のテーマは「マシュマロの変身!~ミルクプリン~」と「寒天?ゼリー?どっちやねん!」の2つです。「マシュマロの変身!~ミルクプリン~」では、マシュマロに含まれるゼラチンの熱可逆性という性質を利用して、牛乳とマシュマロの2つでミルクプリンを作りました。「寒天?ゼリー?どっちやねん!」では、寒天とゼラチンでそれぞれ調製したゲルに、酵素を持つ果物を反応させて、その構造や特性について理解しました。
参加した児童は、教員や大学生の説明を受けながら実験を行い、状態の変化を熱心に観察しながら、「すごい」「おもしろい」と楽みながら学ぶことが出来たようでした。
学科ではこういった「楽しみながら学ぶ」取り組みを今後も続けていきますので、ぜひまたご参加、お待ちしております。
※オープンカレッジとは、本学の公開講座の名称です。教育資源を地域社会へと還元し、人々の高度で多様な学習ニーズに応え、新たな学習意欲や自己実現を支援するとともに、開かれた学びの場として、学習機会を提供しています。
担当:飯村




