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いばらき地域づくり大学・高専コンソーシアム 新たに9校が加わり、全県にひろがる13高等教育機関のネットワークが誕生しました


県内の高等教育機関でつくる「いばらき地域づくり大学・高専コンソーシアム」(会長:三村 信男 茨城大学長)は、発足時の参加校である茨城大学、茨城キリスト教大学、茨城工業高等専門学校、常磐大学の4校に加え、このたび県南地域等の大学を含む9つの大学が新たに参加することが決まり、県内全域に拡がる高等教育機関13校のネットワークが誕生することになりました。新しい参加校の加盟は、8月3日(水曜日)に茨城大学水戸キャンパスで行われた同コンソーシアム運営協議会で正式に決定され、その後、各校の代表者が出席して記者発表会を行いました。

今回新たに加わったのは、茨城県立医療大学、茨城女子短期大学、筑波大学、筑波学院大学、筑波技術大学、つくば国際大学、日本ウェルネススポーツ大学、放送大学(茨城学習センター)、流通経済大学の9校です。同コンソーシアムにおいては、これまで県北・県央地域における地域振興事業や人材育成に向けた取り組みを行ってきましたが、今後はその活動を全県に拡大するとともに、各校の特徴や強みを相互に共有することで、茨城県内への進学や雇用促進、人材育成、地域活性化に向けた協働の取り組みを推進していきます。

記者発表会では、各校の代表者が一同に並び、コンソーシアムとしての活動への意気込みをひとりずつ語りました。冨田信穗学長は「コンソーシアムの行う事業に積極的に参加して、地域の発展に寄与したい」と述べました。また、コンソーシアムで取り組んでいる「道の駅ひたちおおた」との連携活動に参加している本学の国際学部経営学科3年の君島唯人さん、三宅真寛さんが活動の振り返りと今後のコンソーシアムを通じた学生間の交流への期待・抱負について話しました。