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「いばらきCOCプラス」シンポジウムが開催されました


2月27日(火曜日)、「いばらきCOCプラス」シンポジウム「茨城と向き合い茨城に根ざし、未来を育む人材をいかに育てるか」が「ホテル テラス ザ ガーデン水戸」において開催されました。

本シンポジウムは、茨城大学が代表機関となり、文部科学省より採択をされた「地(知)の拠点」事業に関するもので、本学からは渡部副学長、COCプラス事業担当者の鴨志田、ときわbosaiサポーター(木村愛美(現社3年)、宮下拓巳(現社2年))が参加致しました。

まず、第1部「事業の活動報告」においては、「防災を通じた安全・安心な地域づくり:ときわbosaiサポーター活動等」と題し、COCプラス事業担当者、及び、ときわbosaiサポーターから、本学におけるCOCプラス事業に関する取り組み(ときわ災害食レシピコンテスト2016、災害とこころ講演会、ときわbosaiサポーター活動(災害食づくりワークショップ、防災マップづくり)等)について報告が行われました。

第2部「パネル討論会」においては、「今後のいばらきCOCプラス事業の展開に向けて」というテーマに基づき、まず、山梨大学の澤教授、福島大学の遠藤キャリアサポーターから報告が行われ、その後、各参加校の代表者による議論が行われました。

最後に、本学の渡部副学長より閉会の挨拶が行われ、シンポジウムは閉会いたしました。

本COCプラス事業において、本学では「防災を通じた地域活性化・地方創生」を目指す様々な取り組み等を行っておりますので、引き続きご協力をお願い致します。