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いばらきCOCプラス事業報告フォーラムが開催されました


この度、「いばらきCOCプラス事業報告フォーラム~茨城と向き合い茨城に根ざし、未来を育む地域協創人材養成への取組」が、12月14日(土曜日)三の丸ホテルにて開催されました。

本学からは事業担当の鴨志田准教授(総合政策学部法律行政学科)、ときわbosaiサポーターの齋藤佳南、倉持夏海の3名が参加し、「2016‐2019 常磐大学COCプラス事業報告~防災を通じた安全・安心な地域づくり:ときわbosaiサポーター活動等~」と題し、報告を行いました。

いばらきCOCプラス事業は、平成27年に文部科学省により設立された「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)」に採択され、茨城大学が代表機関を務める茨城COCプラス推進協議会(茨城大学、茨城キリスト教大学、茨城県立医療大学、茨城工業高等専門学校、常磐大学、茨城県、茨城産業会議、NPO法人雇用人材協会)を中心にこれまで進められてきました。

開会の挨拶において、茨城大学の三村信男学長は、これまで本事業が果たしてきた役割を総括するとともに、今後は「いばらき地域づくり大学・高専コンソーシアム」に活動を引き継ぎ、地域協創人材養成に取り組みたいとの決意を述べられました。

今回のフォーラムは、いばらきCOCプラス事業のこれまでの歩みを振り返り行われたもので、茨城COCプラス推進協議会を構成する各機関による事業報告、そして、総合討論「『地域協創人材』は育ったか」などが行われ、盛会のうちに終了致しました。

※掲載する写真は茨城大学社会連携課様よりご提供頂きました。

三村信男学長(茨城大学)

倉持夏海さん(ときわbosaiサポーター)

齋藤佳南さん(ときわbosaiサポーター)

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