常磐大学と常磐短期大学および城里町との連携協定締結式が行われました
常磐大学と常磐短期大学および城里町との連携協定締結式が9月29日（火曜日）13時30分から城里町役場会議室で行われました。常磐大学からは富田敬子学長、砂金祐年総合政策学部総合政策学科教授、城里町からは上遠野修町長が出席しました。
本学（常磐大学、常磐短期大学）および城里町が有する資源や機能を効果的に活用し、地域社会の発展に寄与することを目的にしています。
連携の具体例として
本学（常磐大学、常磐短期大学）および城里町が有する資源や機能を効果的に活用し、地域社会の発展に寄与することを目的にしています。
連携の具体例として
- 産学官連携（水戸桜ノ牧高等学校常北高校との高大連携を含む）
- 教員の専門性を生かした講演会講師、委員会委員の派遣
- 地域連携活動（地域おこし協力隊との地域イベント企画運営等）
締結式では、富田学長と上遠野町長が協定書に署名。今後、3者の連携を強化することが合意されました。その後、上遠野町長が「城里町は可能性を秘めているので、連携することで、町の魅力をPRしていきたい」とあいさつ。富田学長は「地方への移住の関心が高まっている中、より一層協働して、地方を盛り上げていきたい」と連携にあたっての期待を話しました。
城里町は大学、短期大学と連携を結ぶのは本学が初めてです。
城里町は大学、短期大学と連携を結ぶのは本学が初めてです。
協定書を手に常磐大学、
常磐短期大学富田敬子学長（右）、上遠野修町長
