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吹奏楽団が東関東吹奏楽コンクールに出場し「銀賞」を受賞


常磐大学吹奏楽団が9月19日(日)に水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館で開催された「第27回東関東吹奏楽コンクール・大学の部」に出場し「銀賞」を受賞しました。

【演奏曲】
課題曲:Ⅳ 吹奏楽のための「エール・マーチ」|宮下秀樹
自由曲:森にいだかれて|福島弘和
【指揮】
根本知計(吹奏楽団トレーナー・OB、本学職員)

今年で5年連続県代表となった当団は23名という少数での出演。コロナ禍での大会となったため参加者全員が抗原検査を受けて出場、無観客ライブ配信、一部の団体は県大会での録音で参加といったこれまでに経験のない状況下での大会となりました。
8月の県大会後は緊急事態宣言のため一時練習を自粛したり、コロナ対策による制限を受けたりしながらの練習となるなど幾多の困難を乗り越えてコンクールのステージで演奏を披露しました。そして、今年は昨年の銅賞を超えて、堂々、銀賞を受賞いたしました。
大会後、団員たちは、「人数も少なく練習にも制限があり、これまでとは違った大会だったが、常磐らしく演奏ができてよかった」「少人数で力強いサウンドを表現するのが難しかったので、一人ひとりきれいな音色を意識して演奏した。その演奏が評価されてうれしい」「今回は無観客での大会だったので、2月の定期演奏会では、ぜひ対面で私たちの演奏を届けたい」と、思いを語ってくれました。
今回の出演にあたり、多大なるご支援、ご協力をいただきましたみなさまに深く感謝申し上げます。今後とも温かいご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

(写真提供:株式会社フォトライフ)