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吹奏楽団が県吹奏楽コンクールで「金賞・朝日賞」を受賞し東関東大会へ!


常磐大学吹奏楽団が8月8日(日)にザ・ヒロサワ・シティ会館で行われた「第61回茨城県吹奏楽コンクール・大学の部」に出場、「金賞・朝日賞」を受賞し県代表として9月19日(日)に同会場で行われる東関東大会へ出場することとなりました。

昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大からコンクールが中止となり、今年度もその影響で活動が制限され、練習どころか新入団員の確保さえままならない状況でのスタート。かろうじて週2回ほどの練習時間と出場するためのギリギリの新入団員を得て、少ない練習時間を団員と指揮者の集中力でカバーして見事「金賞」を受賞、合わせて部門最高賞である「朝日賞」を獲得しての県代表となりました。

今回の出場にあたり、コロナ禍であるにも関わらず多大なるご支援、ご協力をいただきましたOB・OGをはじめ、関係のみなさまに深く御礼申し上げます。東関東大会へ演奏にさらに磨きをかけて挑んでまいります。より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

【演奏曲】
課題曲:Ⅳ 吹奏楽のための「エール・マーチ」|宮下秀樹
自由曲:森にいだかれて|福島弘和
【指揮】
根本知計(吹奏楽団トレーナー・OB、本学職員)

(写真提供:株式会社フォトライフ)