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茨城県議会と常磐大学および常磐短期大学との相互連携・協力に関する包括協定を締結しました


県民の代表として多様な意見を集約し県の意思決定を行う茨城県議会と、知の拠点として教育・研究と人材育成に取り組む本学(常磐大学、常磐短期大学)が、相互の連携と協力により地域の課題に対応するとともに、地域づくりや本県の将来を担う人材の育成に資することを目的として10月25日県議会議事堂で包括協定を締結しました。

締結式では、常井洋治県議会議長が「学生が地域課題への関心を高め本県の将来を担う人材育成につなげていくとともに、県議選への若者投票向上に向け、学生の主権者意識を高める事業にも推進していきたい」とあいさつ。

富田学長は「学生が議会の運営、県会議員の活動に直接触れる機会を設けていただけることは、学生に地域行政・政治の在り方についての見識・知見の向上に大いに資するものと確信しています」と述べました。
今後の連携の具体例としては次の通りです。
  1. 茨城県議会議長、県議による授業での講義
  2. 学生の一般質問の議会傍聴及び議員との意見交換
  3. 県議会だよりに関するモニターへの参画

期待される効果としては次の通りです。 
 ①政治(政策)への理解促進
 ②政策への意見反映
 ③主権者教育の充実