第５回常磐大学社会安全政策研究所主催公開シンポジウム開催について

以下のとおり、第５回常磐大学社会安全政策研究所主催公開シンポジウムを開催いたします。
当日は、会場より同時配信いたします。ぜひご視聴ください。

テーマ	「今、ウクライナの危機を考える」
内容	ロシアによるウクライナ軍事侵攻は国際秩序を揺るがす大きな問題となっています。今回の事変について国連事務総長アントニオ・グテーレス氏は「世界の平和と安全にとって、ここ数年で最大の危機」と形容しています。ウクライナから地理的に遠く離れている日本でもその影響は不可避です。各種メディアを通じて現地の惨状が即時に私たちの視界に飛び込んでくる一方で、経済制裁の発動によりエネルギーや原材料の価格が高騰するなど、私たちの暮らしにも影響が重くのしかかっています。このシンポジウムではこの戦争がなぜ起こったのかを地政学的文脈に沿って理解し、この紛争の行く末を考え、国際社会として・日本として何ができるのか、その限界も含めて議論します。
日時	2022年5月31日（火曜日） 16時20分～17時50分
会場	常磐大学センターホール（オンラインで同時配信）
登壇者	安井教浩　(常磐短期大学　教授) 東欧・ロシア史の中のウクライナ
	渡部茂己 (常磐大学常任理事) 「違法」な武力行使への国連による制裁と個別国家(群)による制裁
	尾﨑久仁子　(常磐大学特任教授) 司法による対応の可能性と限界
モデレーター	富田敬子　(常磐大学学長)

会場より同時配信いたします。
※当日は16時から配信開始予定です。

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第５回 常磐大学社会安全政策研究所主催 公開シンポジウム開催について