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ホーム > INFORMATION > 本学国際交流会館入居学生と フィリピン・バゴ市立大学学生との英語チュータープログラムを実施しました

本学国際交流会館入居学生と フィリピン・バゴ市立大学学生との英語チュータープログラムを実施しました


2020年度以降、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、海外連携協定校からの短期日本研修の受入、さらには交換留学生の受入も中断し、国際交流会館入居学生にとって、直接的な国際交流の機会が極めて少なくなっていました。

2021年度には、国際交流会館入居学生のみを対象として、本学の元交換留学生との対面交流や韓国に留学中の本学学生とのオンライン交流の場などを設けましたが、海外連携協定校の学生との交流を望む声が多いことから、このたび、本学の連携協定校であるフィリピン・バゴ市立大学の学生とオンラインによる英語チュータープログラムを実施しました。バゴ市立大学の英語学科、教育学科、犯罪学科に在籍する学生が、本学の国際交流会館に入居する学生と、1対1のペアになり、5月・6月に全6回で英語チュータープログラムを行いました。

このプログラムに参加したバゴ市立大学の学生からは、「教えるだけでなく、学ぶこともできる素晴らしいプログラムだった」「将来のキャリアに必要な学習やスキルを広げることができた」「このオンラインプログラムで、異文化を知ることができた」などのコメントいただきました。

また、本学の学生からも、「さらに英語を学びたいと感じた」「とても楽しく有意義な時間を過ごすことができた」「これからもっと会話が出来るように勉強したい」など、前向きな感想が寄せられました。

英語チュータープログラムの様子