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常磐大学社会安全政策研究所主催 公開セミナーを開催します


常磐大学社会安全政策研究所主催にて公開セミナーを開催いたします。
当日は会場からのライブ配信も行います。詳細につきましては下記内容をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
テーマ  「戦争の現実 ―ウクライナ危機を事例として―」
内容 第二次世界大戦が終結して77年が過ぎた。戦後、日本は一貫して平和主義を標榜し、直接戦争に参加することはなかった。むしろ「人間の安全保障」の理念に基づいて地球規模課題に積極的に取り組むとともに、開発途上国の能力構築支援などを通して国際社会の平和と繁栄に貢献してきた。
一方で、世界から紛争の火種が絶えることは無い。戦後、地政学上最も画期的とされた冷戦の終焉後も、世界各地で民族・宗教・歴史などに根差す対立が顕在化し、地域・国内紛争が多発している。これら紛争の長期化は、グローバリゼーションの進展とともに当事国以外へも複雑かつ多大な影響を及ぼしており、世界秩序を揺るがす要因となっている。
当セミナーでは、2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻がもたらした国際社会の危機を事例に、紛争が起こる原因・影響・解決の可能性等について深堀りする。
ウクライナの情勢は、戦火から遠く離れた日本にも様々な影響をもたらしている。日本にとって戦争は“無縁のもの”、“過去のもの”ではないことを再認識する機会としたい。
日時 2022年11月26日(土曜日)
10時40分~12時10分
会場 常磐大学 H棟101号室
(オンラインで同時配信いたします)
スピーカー
  • 角 茂樹 氏 (元駐ウクライナ日本国特命全権大使)
    「ウクライナ危機―日本はどう関わりうるのか―」
  • ソフィア・マシチェンコ 氏 (常磐大学 留学履修生)
    「私が見たウクライナ危機」
モデレーター 富田 敬子 (常磐大学 学長)
受講方法・参加費 どなたでも無料で参加(視聴)することが可能です。
当日会場にて受講を希望される方のみ、電話又はメールにて受講希望される旨を事前にご連絡ください。
尚、本セミナーにおきまして、駐車場はございません。
ご来場の際は公共交通機関などをご利用くださいますよう、お願いいたします。

〔お電話の場合〕029-232-2652  〔メールの場合〕tisssp@tokiwa.ac.jp
主催 常磐大学 社会安全政策研究所

配信URL

会場より同時配信いたします。
※当日は10時15分から配信予定です。

リンクボタンをクリック、もしくはQRコードを読み取っていただくと配信ページにアクセスいただけます。

ご案内チラシ

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