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「小林一茶百九十六回忌全国俳句大会」に入賞しました


本学の常磐俳句サークルメンバーが今年8月、「小林一茶百九十六回忌全国俳句大会」に応募したところ、3名の作品がみごと入賞しました。

応募総数5150句の中、入賞した作品は以下のとおり。

小林一茶百九十六回忌全国俳句大会

■ 特選(1名)
濡れ髪を氷菓咥えて括り上げ 宿谷好花 現代社会学科3年
<評>入浴後の濡れた髪を乾かさぬままに、アイスバーなどを加えて両手を空かし、括って束ねる。さりげない日常のシーンに、夏の暑さ、そこでいきる人間の命のみずみずしさがほとばしる。
■ 佳作(2名)
青空を淡く染めるや花林檎 佐藤海斗 現代社会学科3年
荷解ける柳行李の残花かな 武藤愛 心理学科2年
特選受賞者には賞状と副賞の一茶句集が贈呈され、受賞者全員には主催者より掲載句集が贈られました。