2022年度常磐大学・常磐短期大学卒業式および常磐大学大学院学位授与式を挙行しました
3月20日、常磐大学・常磐短期大学卒業式および常磐大学大学院学位授与式を挙行し、大学生743名、短期大学生160名、大学院生5名が本学を巣立ちました。
富田敬子学長からは「入学式の時に、私は皆さんへ自分の近未来について明確なビジョンを持ってくださいとお願いをしました。そして本日皆さんは、自分自身が大きく成長したことを実感していると信じています。コロナ禍という未曽有の逆境の中において立派に学生生活を全うしたことを誇りに思ってください。皆さんが卒業という所期の目標を達成したことに衷心からの敬意を表します。そして、本学での学びを基礎に積極的に社会へ貢献していただきたいと思います。」と卒業生への送る言葉がありました。
大学の答辞には、人間科学部教育学科の小室紗耶佳さんから「学校形態の変化があった中、インターンシップ、教育実習で得た経験は必ず社会に出ていくうえ役に立つと思います。学びを通して得たものは、問題解決には直接結びつかなかったとしても、自らの人生をより豊かにしてくれるはずです。楽しんで学び続け、様々な形で社会に貢献できるよう精進して参ります。」との言葉がありました。
短期大学の答辞には、幼児教育保育学科の小松﨑愛莉さんから「毎日が未体験の連続で、不安を抱えながらの学生生活でしたが、この2年間は自分の成長を感じるのと同じくらい、いかに周囲の人々の温もりに包まれているのかを感じる日々でした。仲間、先生方、そして家族の存在があったからこそだと感じています。感謝の気持ちを忘れず、社会の一員として尽力、貢献していきたいと思います。」との言葉がありました。
大学院の答辞では、人間科学研究科修士課程の藤田真由さんから「合同演習から始まり修士論文研究発表会まで、あらゆる分野の先生方から知見を得ることができました。学外実習・学内実習の中で、クライエントの理解に努め、そして多様な領域に触れられたことで、気づきを得ながら学びを深めることができました。この学びを最大限に生かしながら、成長できるよう日々精進して参ります。」との言葉がありました。
4年ぶりにご家族の方々にも入場いただき、卒業生を送り出すことができた今年の卒業式。当日は天候に恵まれた良い門出の1日となりました。
富田敬子学長からは「入学式の時に、私は皆さんへ自分の近未来について明確なビジョンを持ってくださいとお願いをしました。そして本日皆さんは、自分自身が大きく成長したことを実感していると信じています。コロナ禍という未曽有の逆境の中において立派に学生生活を全うしたことを誇りに思ってください。皆さんが卒業という所期の目標を達成したことに衷心からの敬意を表します。そして、本学での学びを基礎に積極的に社会へ貢献していただきたいと思います。」と卒業生への送る言葉がありました。
大学の答辞には、人間科学部教育学科の小室紗耶佳さんから「学校形態の変化があった中、インターンシップ、教育実習で得た経験は必ず社会に出ていくうえ役に立つと思います。学びを通して得たものは、問題解決には直接結びつかなかったとしても、自らの人生をより豊かにしてくれるはずです。楽しんで学び続け、様々な形で社会に貢献できるよう精進して参ります。」との言葉がありました。
短期大学の答辞には、幼児教育保育学科の小松﨑愛莉さんから「毎日が未体験の連続で、不安を抱えながらの学生生活でしたが、この2年間は自分の成長を感じるのと同じくらい、いかに周囲の人々の温もりに包まれているのかを感じる日々でした。仲間、先生方、そして家族の存在があったからこそだと感じています。感謝の気持ちを忘れず、社会の一員として尽力、貢献していきたいと思います。」との言葉がありました。
大学院の答辞では、人間科学研究科修士課程の藤田真由さんから「合同演習から始まり修士論文研究発表会まで、あらゆる分野の先生方から知見を得ることができました。学外実習・学内実習の中で、クライエントの理解に努め、そして多様な領域に触れられたことで、気づきを得ながら学びを深めることができました。この学びを最大限に生かしながら、成長できるよう日々精進して参ります。」との言葉がありました。
4年ぶりにご家族の方々にも入場いただき、卒業生を送り出すことができた今年の卒業式。当日は天候に恵まれた良い門出の1日となりました。
2022年度 常磐大学卒業式
2022年度 常磐大学大学院学位授与式
2022年度 常磐短期大学卒業式
〜式典前後の様子〜
