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ウクライナ避難民学生2人目を受け入れました


常磐大学は、2022年5月、ウクライナ避難民学生2名の受け入れを表明し、「日本・ウクライナ大学パスウェイズ(JUUP)」に参加。今年度9月に、JUUPでの募集を通し、本学2人目となる避難民学生、ヴラディスラヴ・ルニンさんを受け入れました。ルニンさんは、キーウ国立言語大学で日本語を専攻し、2022年7月に同大学を卒業しました。本学では、9月22日から始まった秋セメスターに留学履修生として在籍し、留学生対象科目のほか、高い日本語力を活かし、日本人学生と一緒に通常の学部開講科目も履修しています。

10月12日(木)には、本年度秋セメスターに来日した15名の交換留学生とともに、富田学長と面会し、将来は、日本語を活用したり教えたりする方法を身につけ、日本語に関連した職業に就きたいと、希望を披露しました。それを受け、富田学長からも、法人・大学全体で応援しているので、様々なことにチャレンジし将来の夢に繋げてほしいとエールが送られました。

ルニンさんは、国際交流会館(国際寮)に滞在する日本人学生や交換留学生、また、留学生バディの学生と交流し、これからの学内外での学びや交流活動に期待を膨らませています。

今後も、ウクライナ避難民学生への様々な学びの機会の提供に、ご協力をお願いいたします。

右端がルニンさん。9月16日に行った、交換留学生と寮生との水戸散策ツアーの一枚です。

※「日本・ウクライナ大学パスウェイズ」についての詳細は、下記のHPをご覧ください。