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2024年度春セメスター交換留学生受入の報告および活動紹介


本年度春セメスターに本学で学ぶ交換留学生1名Anna Majewskaさん(ポーランド・グダニスク大学)が、3月下旬に来日し、国際交流会館で本学学生と共同生活をしています。また、昨年度秋セメスターより受け入れているチェンマイ・ラチャパット大学(タイ)からの3名、モンゴル文化教育大学(モンゴル)からの2名は、本年度春セメスターも引き続き本学で学んでいます。

Annaさんは、グダニスク大学で日本語を学んできており、本学の授業のみならず日常生活でも日本語を使うことに積極的で、さらなる日本語力の向上に期待が高まります。

5月22日(水)には、日本語教育を担当する飯野令子教授の同行で、富田敬子学長と面会しました。常磐大学へ留学しようと思ったきっかけや、将来の夢について語りました。

富田学長との面会の様子

5月に入って、外国語会話交流活動「Talk Time」が本格的に始動しました。「Talk Time」では、交換留学生が講師となり、お互いの言語や文化について理解を深めています。本年度春セメスターには、タイ語、モンゴル語、ウクライナ語、ポーランド語をそれぞれ週1回ずつ実施し、自己紹介や挨拶の仕方を学びあったり、各国のおすすめの食べ物や場所を紹介しあったりしています。

ポーランド語Talk Timeの様子

タイ語Talk Timeの様子

ウクライナ語Talk Timeの様子

モンゴル語Talk Timeの様子

5月24日(金)には、国際センターサポーターが主催するウェルカムパーティーに、交換留学生を含む約50名が参加しました。留学生も日本人学生も、ビンゴや椅子取りゲームなどを通じて交流を楽しみました。

留学生を交えた会話交流

椅子取りゲームの様子

景品をかけたビンゴゲーム

パーティー最後に撮った集合写真

国際交流語学学習センターでは、春セメスター期間、留学生とともに楽しめる、国際交流パーティー、遠足などのイベントを企画しています。本学学生、教職員の皆様には、さまざまな機会を通して留学生と交流を深めていただけることを願っています。