グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


INFORMATION

ホーム > INFORMATION > 常磐大学高等学校・交換留学生との交流報告

常磐大学高等学校・交換留学生との交流報告


常磐大学高等学校に在籍する交換留学生3名が、高校考査期間中にあたる11月18日から20日の3日間、常磐大学および常磐短期大学を訪問しました。

今回来学したのは、イタリアからの留学生1名(常磐大学高等学校2年生)、スウェーデンからの留学生1名(同じく2年生)、およびカナダからの留学生1名(常磐大学高等学校1年生)の計3名です。

初日の活動では、常磐短期大学 幼児教育保育学科の村上先生によるインタビューに協力していただいた後、常磐大学の学生たちと交流しながらキャンパスツアーを行いました。また、初めて学食を体験し、提供されたカレーライスやうどんについて、「安くて美味しい」と大変喜んでいただきました。

2日目は、常磐短期大学 幼児教育保育学科の石﨑先生のゼミに参加しました。ゼミでは「日本での躾(しつけ)と教育」をテーマに、各国のしつけに関する意見交換が行われました。

また、幼児教育保育学科の学生たちが3名の留学生に心のこもったプレゼントを用意してくださり、ゼミ後には一緒にランチタイムを過ごしながら交流を深めることができました。

3日目は、常磐大学高等学校の高橋副校長のご同席のもと、小櫃理事長と面会しました。

面会では、留学生たちが日本留学を決めた動機や日本での高校生活の様子について話したほか、日本の歴史やマンガについても和やかに意見を交わしました。理事長は終始温かくざっくばらんな雰囲気で留学生たちと交流されました。

秋の紅葉が美しいキャンパスの静かで落ち着いた環境に、3人の留学生も大変居心地の良さを感じていたようです。
また、大学生や短大生との交流を通じて多くの友人ができたことを、留学生たちはとても喜んでいました。
今後も、常磐大学および国際交流語学学習センターでは、本学の学生に多くのグローバルな交流の機会を提供してまいります。