本学の登録日本語教員養成課程が、文部科学省から登録実践研修機関および登録日本語教育養成機関として認定されました
2025年5月30日、本学の人間科学部コミュニケーション学科、教育学科、現代社会学科の学生を対象とした登録日本語教員養成課程が、文部科学省が指定する「登録実践研修機関及び登録日本語教員養成機関」として、令和6年度第2回の審査を通過し、登録されました。
本学がある茨城県は在留外国人が年々増加しています。在留外国人が地域社会で生きていくうえで、大きな壁となるのが日本語です。本学の日本語教員養成は、留学生のみならず、就労者や生活者、子どもなど、多様な人々を対象として、地域の在留外国人が生活、就労や学習に必要な日本語が習得できるようにする日本語教育人材を育成します。地域の課題を豊かな国際感覚で捉え、問題解決に真摯に取り組む、多文化共生社会を形成する最前線に立つ人材としての活躍が期待されます。
2026年度以降に入学し、本学の登録日本語教員養成課程（実践研修、養成課程）を修了した学生は、基礎試験が免除され、応用試験に合格することのみで、（国家資格）登録日本語教員の資格を取得することができます。
なお、本学の日本語教師養成課程（2025年度以前入学者）においては、「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」及び「平成12年報告に対応した日本語教員養成課程等」として文部科学省により確認されています。
本学がある茨城県は在留外国人が年々増加しています。在留外国人が地域社会で生きていくうえで、大きな壁となるのが日本語です。本学の日本語教員養成は、留学生のみならず、就労者や生活者、子どもなど、多様な人々を対象として、地域の在留外国人が生活、就労や学習に必要な日本語が習得できるようにする日本語教育人材を育成します。地域の課題を豊かな国際感覚で捉え、問題解決に真摯に取り組む、多文化共生社会を形成する最前線に立つ人材としての活躍が期待されます。
2026年度以降に入学し、本学の登録日本語教員養成課程（実践研修、養成課程）を修了した学生は、基礎試験が免除され、応用試験に合格することのみで、（国家資格）登録日本語教員の資格を取得することができます。
なお、本学の日本語教師養成課程（2025年度以前入学者）においては、「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」及び「平成12年報告に対応した日本語教員養成課程等」として文部科学省により確認されています。
令和6年度第2回登録実践研修機関・登録日本語教員養成機関の登録結果一覧はこちら
