「水戸市と常磐大学とのふるさと納税を活用した大学支援に関する覚書」を締結しました
令和7年8月5日、水戸市と常磐大学は、ふるさと納税を活用した大学支援に関する覚書を締結しました。
本覚書は、水戸市がふるさと納税を通じて寄付を募り、その寄付金を財源として「水戸黄門ふるさと寄附学校応援金」を交付し、常磐大学が行う学生支援・教育環境整備・地域貢献活動等を支援する取り組みに関するものです。
本覚書は、水戸市がふるさと納税を通じて寄付を募り、その寄付金を財源として「水戸黄門ふるさと寄附学校応援金」を交付し、常磐大学が行う学生支援・教育環境整備・地域貢献活動等を支援する取り組みに関するものです。
締結式で下村学長は、「本取り組みは、地域と大学との連携の新しい形として、ふるさと納税という仕組みを通じて、水戸市に根ざす大学の学生支援・教育施設整備・地域振興活動等にご支援いただける画期的な取り組みであると受け止めている。常磐大学は地域とともに未来を創造する高等教育機関として、今後もその使命を果たしてまいりますので、引き続きご支援とご協力をお願いしたい。」と述べました。
本取り組みの交付手続き等の具体的な内容は、市で定める交付要項によるものとし、9月1日の制度開始を目指すものとなります。
本取り組みの交付手続き等の具体的な内容は、市で定める交付要項によるものとし、9月1日の制度開始を目指すものとなります。
本学では、水戸市と様々な分野にわたり、官学連携による事業の推進に取り組んでまいります。