2025年度春セメスター報告会および帰国の報告
報告会
2025年7月29日(火)、留学生対象科目「日本事情Ⅱ」(石川勝博先生担当)および「日本語III」(西岡裕美先生担当)の授業の一環として、報告会が開催されました。
「日本事情Ⅱ」では、日本の文化や社会に関するテーマについて、日本人学生へのインタビューを通して調査を行い、その意見を取り入れた発表が行われました。
また、「日本語III」では、「私の日本留学」をテーマに、交換留学生たちが常磐大学で磨いた日本語を使って自身の体験を発表しました。発表を通して、日本語の運用能力の向上だけでなく、異文化への適応力や自己成長の成果もはっきりと感じられました。
「日本事情Ⅱ」では、日本の文化や社会に関するテーマについて、日本人学生へのインタビューを通して調査を行い、その意見を取り入れた発表が行われました。
また、「日本語III」では、「私の日本留学」をテーマに、交換留学生たちが常磐大学で磨いた日本語を使って自身の体験を発表しました。発表を通して、日本語の運用能力の向上だけでなく、異文化への適応力や自己成長の成果もはっきりと感じられました。
お別れ会(国際交流会館主催)
国際交流会館で共に生活してきた日本人学生たちは、留学生のルームメイトに向けて感謝の気持ちを込めた色紙を一人ひとりに贈りました。そこには、共に過ごした日々の思い出や、文化や言葉の違いを越えて築かれた友への想いが丁寧に綴られており、留学生たちにとって心に残る贈り物となりました。
また、国際交流語学学習センターからは、帰国する留学生たちへ感謝と激励の気持ちを込めて、湯のみと手書きのメッセージカードが手渡されました。日本での経験をいつまでも大切にしてほしいという想いが込められたこれらの贈り物は、留学生たちにとってかけがえのない記念となったことでしょう。
また、国際交流語学学習センターからは、帰国する留学生たちへ感謝と激励の気持ちを込めて、湯のみと手書きのメッセージカードが手渡されました。日本での経験をいつまでも大切にしてほしいという想いが込められたこれらの贈り物は、留学生たちにとってかけがえのない記念となったことでしょう。
2025年度春セメスターに本学が受け入れた交換留学生7名は、8月中旬に無事帰国しました。本学での学びや経験を生かして、それぞれの目標を達成できることを、心より願っています。
今年度秋セメスターには、4か国(カナダ、ポーランド、タイ、フィリピン)から計7名の交換留学生を受け入れる予定です。
今年度秋セメスターには、4か国(カナダ、ポーランド、タイ、フィリピン)から計7名の交換留学生を受け入れる予定です。