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【幼児教育保育学科】「手作りおもちゃコンテスト2025」で最優秀賞(最高賞)を受賞しました


株式会社京進のHOPPA(全国に94園の保育施設を展開)主催の「手作りおもちゃコンテスト2025」において、幼児教育保育学科2年「課題研究」の授業(大内ゼミ)では、3チームが最終選考に進み、そのうちの1チームが最高賞である「最優秀賞」を受賞しました。全国の保育士養成校から117チームの応募がある中で、最終選考には49チームが選出されました。本学は昨年の「わくわくさん賞」に続く2年連続の受賞となります。

10月7日(火)には、HOPPA取締役社長の水口加緒里様が常磐短期大学にお越しになり、授賞式が執り行われました。最優秀賞を受賞した「プリンセス常磐」チームは、2歳児が自分好みのパーツを衣装につけて王子様・王女様に変身する遊びを通して、衣服の着脱、目と手の協応、ごっこ遊びを楽しく経験できるおもちゃを制作しました。審査員からは、「子どもたちが遊びに夢中になれるよう着脱しやすさが工夫されている。細部まで完璧に作りこまれたパーツひとつひとつに感動した。安全性も高く、安心してなりきり遊びを楽しめる。着脱をテーマとした発想と、その細やかな作りに審査員一同驚いた」とのコメントをいただきました。また、他の2チームについても、食と排泄を直感的に理解させるおもちゃ、食を通じて季節を感じさせる絵本について評価をいただきました。

【授賞式のようす】

【👑最優秀賞受賞作品「プリンセス常磐」】

【最終選考ノミネート作品「チームちいかわ」】

【最終選考ノミネート作品「ぺんぎんず」】