人間科学部 水嶋陽子教授に厚生労働大臣より感謝状が贈呈されました
長年にわたり地方労働行政の推進に貢献された、本学人間科学部の水嶋陽子教授に対し、厚生労働大臣より感謝状が贈呈されました。
2025年12月3日(水)には、本学において授与式が執り行われ、茨城労働局長の佐藤悦子氏より感謝状が授与されました。
水嶋教授は、2015年10月から10年間にわたり、茨城地方労働審議会委員として活動され、労働行政の発展に寄与されました。
2025年12月3日(水)には、本学において授与式が執り行われ、茨城労働局長の佐藤悦子氏より感謝状が授与されました。
水嶋教授は、2015年10月から10年間にわたり、茨城地方労働審議会委員として活動され、労働行政の発展に寄与されました。

水嶋教授は、次のようにコメントされています。
「茨城地方労働審議会委員(公益代表)として、どれほどお役に立てたかは心許ないですが、このたび厚生労働大臣から感謝状を拝受し、10年の重さを感じます。審議会は、労働者側、使用者側の双方から、現場に根差した切実で鋭い意見の飛び交う場であり、多くのことを学ぶ機会にもなりました。製造業の多い茨城では、男女賃金格差の是正など進展がスローな課題もあるかもしれませんが、今後、様々な施策が有効に機能し、生産性の高い働き方が実現しますよう、願っています。」
本学では、今後も地域社会との連携を通じた教育・研究活動に取り組んでまいります。
「茨城地方労働審議会委員(公益代表)として、どれほどお役に立てたかは心許ないですが、このたび厚生労働大臣から感謝状を拝受し、10年の重さを感じます。審議会は、労働者側、使用者側の双方から、現場に根差した切実で鋭い意見の飛び交う場であり、多くのことを学ぶ機会にもなりました。製造業の多い茨城では、男女賃金格差の是正など進展がスローな課題もあるかもしれませんが、今後、様々な施策が有効に機能し、生産性の高い働き方が実現しますよう、願っています。」
本学では、今後も地域社会との連携を通じた教育・研究活動に取り組んでまいります。


