グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


INFORMATION

ホーム > INFORMATION > 2025年度第1回常磐大学・常磐短期大学の教育研究活動に関する懇談会を開催しました

2025年度第1回常磐大学・常磐短期大学の教育研究活動に関する懇談会を開催しました


2025年12月12日に第1回「常磐大学・常磐短期大学の教育研究活動に関する懇談会」を開催しました。

この懇談会は、地域社会や経済情勢等の変化に対応した、適切かつ効果的な施策の実現をはかるとともに、本学の自己点検・評価活動に学外者の意見を取り入れ、教育研究等の水準の向上に役立てることを目的としています。
懇談会の構成員は、次の8名の方々です。(2025年12月12日現在)
【茨城県に所属する方】
茨城県副知事 飯塚 博之 氏
【茨城県内に所在する市町村に所属する方】
水戸市長 高橋 靖 氏
笠間市長 山口 伸樹 氏
【茨城県またはその他の地域に所在する機関、法人または団体の役職員】
一般社団法人茨城県経営者協会会長、株式会社常陽銀行取締役会長 笹島 律夫 氏
公益財団法人茨城県国際交流協会理事長 根本 博文 氏
【学識経験者】
学校法人清真学園理事長、NPO法人茨城県ベトナム友好協会理事長 山口 やちゑ 氏
茨城大学地球・地域環境共創機構特命教授 三村 信男 氏
株式会社筑波学園ホテル代表取締役社長 石田 奈緒子 氏
第1回懇談会では、2025年度の取組等に関する説明の後、本学の教育・人材養成、研究、地域貢献・社会貢献等について意見交換が行われました。

意見交換では、2025年度の取組状況等を踏まえ、本学の重要な役割の一つである看護系人材や保育・教育系人材の養成について、本学および地域の現状や課題等が共有されました。また、英語教育の充実や積極的な留学生の受入れをはじめとする教育の国際化、さらには生成AIの活用を中心とした教育のDX化等の諸課題に対し、本学が地域とともに更なる充実や発展を目指すための方策等について、様々な視点から議論がなされ、有意義な助言を得ることができました。


今後も地域・社会の要請に応え得る存在であり続けることを目指して、継続的に懇談会の意見を聴きながら、教育研究活動に取り組んでまいります。