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【開催報告】災害時要配慮者に温かい食事を!常磐大学×日本赤十字社「炊き出し体験ワークショップ」を実施


2026年(令和8年)1月16日(金)、水戸市福祉ボランティア会館にて、「災害時要配慮者向け炊き出し体験ワークショップ」を開催いたしました。

本イベントは、日本赤十字社茨城県支部が主催し、本学人間科学部健康栄養学科基礎栄養学研究室が協力して実施されたものです。1月17日の「防災とボランティアの日」に合わせて、避難生活が長期化する中で懸念される要配慮者(高齢者、乳幼児、慢性疾患患者など)の栄養不足や健康悪化を防ぐことを目的として企画されました。
開催概要
  • 日時:2026年(令和8年)1月16日(金) 9時30分~13時00分
  • 会場:水戸市福祉ボランティア会館(ミオス内)
  • 対象:赤十字奉仕団員、防災ボランティア地区リーダーなど約40名
  • 協力:常磐大学 人間科学部 健康栄養学科 基礎栄養学研究室

学生が考案した「災害時要配慮者向けレシピ」の紹介
健康栄養学科基礎栄養学研究室の学生8名が、専門的な知識を活かして「脂質異常症」や「咀嚼機能の低下」といった課題を抱える方でも安心して食べられるレシピ4品を開発し、調理デモンストレーションと試食を行いました。
レシピ名 特徴・工夫のポイント
豆乳ショートパスタ 脂質異常症に対応し、コーンスターチでとろみをつけることで食べやすさを向上。
カレー混ぜご飯 ひじき等を使用し、高血圧に配慮して食塩相当量を抑えつつ満足度を確保。
和風ぽてとま煮 咀嚼に問題がある高齢者や乳幼児も食べられるよう、食材の柔らかさを調整。
あずき豆乳プリン 保存性の高い豆乳を使用し、不足しがちなタンパク質と食物繊維を補給。

ワークショップの様子
  1. レシピ体験:参加したボランティアの方々が、学生の指導のもと実際に調理を体験しました。
  2. ミニ防災セミナー:避難生活支援講習の一環として、ホットタオルやリラクゼーションなどの避難所でのQOL向上策を学びました。
  3. 試食会:出来上がった料理を全員で試食し、災害時における「温かく栄養バランスの取れた食事」の重要性を再確認しました。

今回のプロジェクトを通じて、学生たちは「専門性を生かした社会貢献」を実践することができました。今後も、地域社会の防災力向上に向けた連携活動を積極的に継続してまいります。