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【グローカル教育ニュース】基幹科目「グローバル化における地域社会」の授業が始まりました


2026年度より新たに始まったグローカル教育プログラム。

4月7日にはプログラム説明会が開催され、夕刻の開催であったにもかかわらず、20名弱の1年生が参加してくれました。あなたもぜひ常磐大学に来て、このプログラムで自身の専攻にさらにプラスの強みを身につけてみませんか。

プログラムの基幹科目となる新設科目「グローバル化における地域社会」の授業も始まりました。受講者は初回から非常に意欲的に授業に取り組んでいました。今回は、この授業の内容を紹介します。

グローバル化が進む地域社会のこれからの発展を構想し、それに貢献するために必要な知識と発想力を身につけることを謳(うた)うこの科目は、以下のような到達目標を掲げています。
  1. 地域に暮らす海外にルーツを持つ人々と対等な関係を構築していくために、彼らを取り巻く背景や制度を理解することができる。
  2. グローバル化による地域社会への影響と、それに付随する地域の課題やチャンスを理解することができる。
  3. 多様な背景・立場・分野の人々と協働で解決策を構築する思考力と発想力を身につけることができる。
本授業には、茨城県庁の多様性社会推進課の職員の方や、外国人労働者を雇用する県内企業の代表取締役社長をゲストスピーカーとしてお招きするほか、日本語教育を専門とし、実際に水戸市内でボランティア日本語教室を運営する教員、移民コミュニティの専門家、中小企業の国際的なビジネス展開の専門家、元国連職員の国際経験豊富な教員など、錚々(そうそう)たる教員が登壇します。

15回の授業のタイトルは以下の通り。
  1. グローバル化が地域にもたらす影響
  2. 日本の入国管理制度〜外国人受け入れの歴史
  3. 在留外国人に対する社会保障、福祉、支援制度、外国にルーツを持つ子ども
  4. 地域日本語教室の現状と課題
  5. 在留外国人コミュニティの形成と地域社会
  6. 茨城県内外国人コミュニティの現状と課題
  7. 茨城県内外国人労働者受け入れ企業とそこで働く人々
  8. グローバル化の中の中小企業経営と地域活性化
  9. 茨城県内中小企業の国際展開の事例
  10. 日本の外国人受け入れ先進自治体の事例に学ぶ
  11. 茨城県の多文化共生施策
  12. グローカルに地域を発想する1〜グループ活動、発表準備
  13. 多文化社会構築へ向けての発展の反動―海外の事例をもとにー
  14. 移民のもたらす影響に関する研究と負の反応(ヘイトピーチ・ヘイトクライム)への対策
  15. グローカルに地域を発想する2〜学生発表

本科目の履修を通じて、グローカル教育プログラムで身につける力の柱となるものを築き上げてもらいたいと思います。