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【グローカル教育ニュース】基幹科目で学長列席のもと学生発表を行いました


プログラムの基幹科目「グローバル化における地域社会」で7月29日、授業の締めくくりとなる学生発表を行いました。テーマは「グローカルな視点で今後の地域の望ましいあり方(Well-being)を考える」で、学生たちは1つのチームとして、このテーマのもと自分の関心と、チームでの話し合いによって各自のトピックを決め、それぞれが発表しました。
学生たちが選んだ主なトピックは、外国人労働者が働きやすい企業のあり方、外国籍児童の不就学問題、外国人住民が活躍できる地域づくり、外国の移民政策と日本の現状との比較などで、そのトピックを選んだ理由や、自身の経験や認識の変化などを語る中に、彼らがこの授業を通して受け取ったものを感じ取ることができました。まだまだ大学に入って4か月足らずで、発表の技術や問題への切り込みに改善の余地はあるものの、これからの成長の可能性をうかがわせる発表でした。

下村裕学長や何名かの教職員も列席して発表を聴きましたが、発表後に学長からは、学生たちの健闘を称えるとともに、今後の海外学修などプログラムの学びを通して地域に役立つ人に成長していってもらいたいという期待が語られました。

グローカル教育プログラムの基幹科目である「グローバル化における地域社会」はグローバル化の中に置かれている地域について理解し、グローカルな視点で地域のこれからを発想する基盤を築くことを目的とした科目です。地元の代表的企業で構成される「アドバイザリー・ボード」においても、この科目の内容は高い評価をいただきました。この科目を修得した学生たちの今後の成長、活躍に期待するとともに、彼らに続く学生たちの育成に力を注いでいきたいと思います。

下村裕学長

■ 授業を履修して(学生の感想)
橋本萌依 総合政策学部法律行政学科

この授業を通して、グローバル化は海外とのつながりだけでなく、私たちの身近な生活にも大きく関わっていることを学びました。授業ではさまざまな視点からのお話を聞くことができるため、自分がこれまで関心を持っていなかったテーマに興味を持ったり、異なるテーマで学んだ内容がつながる場面も多く、知識が広がっていく面白さがあります。また、これまではあまり意識せずなんとなく聞いていたニュースや社会問題についても、「なぜこのようなことが起きているのだろう」と考えるようになり、少しだけ普段の生活での見方が変わった気がします。これからも身近な出来事に関心を持ち、自分なりに考え行動していく姿勢を大切にしたいです。

発表風景