常磐大学教職センター設立10周年記念シンポジウムを開催しました
8月20日(木)、常磐大学教職センター設立10周年記念シンポジウム「教育における効果的なAI活用とその課題 -学校現場での事例に学ぶ-」を開催しました。
本シンポジウムは、学校現場におけるAI活用の最前線で活躍する現職教員を講師に迎え、先進的な実践事例や専門的知見を共有するとともに、地域の教育現場が直面する課題解決へのアプローチや未来の学校教育のビジョンについて多角的に検討することを目的として行われました。当日は200名を超える方々にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
第1部では、つくば市立みどりの学園義務教育学校の大山喜裕教頭を講師にお迎えし、「教育における効果的なAI活用とその課題 -学校現場での事例から-」と題した基調講演が行われました。講演では、急速に進化する生成AIというツールを前に、教育現場が直面している課題と可能性が「5つのカンセイ」という切り口から整理され、「教師の授業力が一層重要になるのではないか」という重要な問題提起がなされました。
第1部では、つくば市立みどりの学園義務教育学校の大山喜裕教頭を講師にお迎えし、「教育における効果的なAI活用とその課題 -学校現場での事例から-」と題した基調講演が行われました。講演では、急速に進化する生成AIというツールを前に、教育現場が直面している課題と可能性が「5つのカンセイ」という切り口から整理され、「教師の授業力が一層重要になるのではないか」という重要な問題提起がなされました。

基調講演の様子
第2部では、本学の柴原宏一人間科学部教育学科特任教授をコーディネーターとしてパネルディスカッションを実施しました。
基調講演を受け、本学卒業生である椎根早紀教諭(かすみがうら市立霞ヶ浦北小学校)からは、パイロット校として3年目を迎えた小学校におけるボトムアップ型の意識改革と実践成果が報告されました。同じく卒業生の岩本純佳教諭(水戸市立鯉淵小学校)からは、「限定的にAIを活用している学校」の若手担任教師としてのリアルな実態が共有されました。また、本学の石﨑友規人間科学部教育学科准教授からは、理科教育学・探究学習論の観点から大学教育や将来の教員養成における視点が整理され、登壇者・参加者を交えた多角的な意見交換が行われました。
基調講演を受け、本学卒業生である椎根早紀教諭(かすみがうら市立霞ヶ浦北小学校)からは、パイロット校として3年目を迎えた小学校におけるボトムアップ型の意識改革と実践成果が報告されました。同じく卒業生の岩本純佳教諭(水戸市立鯉淵小学校)からは、「限定的にAIを活用している学校」の若手担任教師としてのリアルな実態が共有されました。また、本学の石﨑友規人間科学部教育学科准教授からは、理科教育学・探究学習論の観点から大学教育や将来の教員養成における視点が整理され、登壇者・参加者を交えた多角的な意見交換が行われました。

パネルディスカッションの様子
今回のシンポジウムは、生成AI活用の最新動向や現場でのリアルな取り組みを共有し、今後の学校教育や教員養成のあり方を深く考える有意義な機会となりました。


