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法律行政学科ニュース

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山梨ゼミが水戸警察署で地域防犯に関するレクチャーを受けました


法律行政学科の山梨光貴ゼミナールの3年生12名が、5月下旬、水戸警察署(水戸市三の丸1丁目5-21)を訪れ、生活安全課のご担当者さまから「地域防犯」に関するレクチャーを受けました。

山梨ゼミナールは犯罪学・刑事政策を専門に扱うゼミナールで、地域住民に防犯/防災意識を高めていただくためのイベントが何かできないかと企画・検討しているところです。

今回は、生活安全課の業務内容についてのお話をうかがいながら、水戸市が防犯という観点で抱えている問題やその対策について理解を深めることを目的に、訪問を依頼しました。
データも踏まえた丁寧なレクチャーを受けて、学生たちは、犯罪を防ぐためには防犯ボランティアの力が必要不可欠であるということ、他方で、防犯ボランティアの担い手不足という課題に直面しているという現実などを学ぶことができたようです。

企画・検討中のイベントで、今回の学びを学生たちがどのように活かすことができるのか。
今後実施予定の山梨ゼミナールのイベントで、ぜひご確認ください!

レクチャーの後には、法律行政学科のOBである先輩警察官から、警察官としてのやりがいや、学生時代にどのような勉強やトレーニングを行っていたかなどについて教えていただきました。
法律行政学科では、引き続き、様々な科目で「現場に触れる授業」を展開してまいります。