【ゼミ紹介】本荘ゼミナール
─仮説と失敗から学ぶ、実践的な課題解決型ゼミ─
ゼミの基本方針
本荘ゼミでは、現代科学の論証形式である「仮説演繹法」をベースに、学生自身が問いを立て、検証し、失敗を重ねながら本質に迫るプロセスを重視しています。2年次には「デザイン思考」を活用したグループワークを通じて、課題解決力とプレゼンテーション力を養成。3年次の現在は「消費者トラブル」をテーマに、実学的な研究へと発展させています。
活動例:企業課題への挑戦
2024年度は、都内の企業様よりご提示いただいた課題に対し、学生が仮説を立て、プロトタイプを作成し、ゼミ合宿の際に企業様に出向き、社長様の前で最終プレゼンテーションを実施しました。
桜田門前で撮影した集合写真は、挑戦の記録と成長の証です。
桜田門前で撮影した集合写真は、挑戦の記録と成長の証です。
桜田門前でのゼミ合宿記念写真(2025年2月)
学園祭企画:認知バイアス劇場、開幕!
今年の学園祭(10月18日・19日)では、ゼミ生による寸劇「認知バイアス劇場2025消費者トラブル編」を上演予定。
闇バイトや霊感商法など、身近な消費者トラブルを題材に、“なぜ人は誤った選択をしてしまうのか?”を認知バイアス理論の視点から分析。観客参加型のゲーム形式で、笑いながら「思考のクセ」に気づける体験型寸劇です。
“考えるって、こんなに面白い!”─そんな体験をぜひ会場でご一緒に。
闇バイトや霊感商法など、身近な消費者トラブルを題材に、“なぜ人は誤った選択をしてしまうのか?”を認知バイアス理論の視点から分析。観客参加型のゲーム形式で、笑いながら「思考のクセ」に気づける体験型寸劇です。
“考えるって、こんなに面白い!”─そんな体験をぜひ会場でご一緒に。