【教員活動】髙池宣彦准教授が審査委員長を務めた「第3回図書館を使った調べる学習コンクールinみと」表彰式が開催され、茨城新聞に掲載されました
2025年11月3日、水戸市立西部図書館において「第3回図書館を使った調べる学習コンクールinみと」の表彰式が開催されました。本学総合政策学部法律行政学科の髙池宣彦准教授が審査委員長を務め、金賞表彰状授与、全国コンクール推薦作品紹介、講評を行いました。
本コンクールは、地域の児童生徒が図書館を活用した主体的な探究学習を通じて、調査研究能力の向上を図ることを目的としており、今回で3回目の開催となります。24名の受賞者とその保護者が出席した表彰式は、子どもたちの学びの成果を讃える温かな雰囲気に包まれました。
髙池准教授は講評において、「どの作品からも『これが知りたい』『なぜだろう』という強い探究心と、調べることへの情熱が伝わってきました。図書館は、そんな『なぜ?』『どうして?』という問いに応えてくれる知識の宝庫です。これからも図書館を積極的に活用し、『もっと知りたい』『もっと調べたい』という好奇心を大切に育てていってください」と述べ、子どもたちの探究心を称賛しました。
髙池准教授は講評において、「どの作品からも『これが知りたい』『なぜだろう』という強い探究心と、調べることへの情熱が伝わってきました。図書館は、そんな『なぜ?』『どうして?』という問いに応えてくれる知識の宝庫です。これからも図書館を積極的に活用し、『もっと知りたい』『もっと調べたい』という好奇心を大切に育てていってください」と述べ、子どもたちの探究心を称賛しました。

さらに髙池准教授は、図書館員によるレファレンスサービス、デジタルアーカイブや電子書籍の提供、「調べる学習講座」等の充実した支援プログラムが、子どもたちの学びを力強く支えていると評価し、本コンクールや図書館サービスを契機として、学びへの意欲が地域全体に広がることへの期待を示しました。


