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「第6回 常磐大学ビジネスアイデアコンテスト」の説明会を開催しました


4月20日に、経営学科で実施する「第6回常磐大学ビジネスアイデアコンテスト」の説明会を開催しました。

このコンテストは、3年生の必修科目である「ビジネス専門演習」(経営・マネジメント分野)(担当者:菅田浩一郎教授、工藤悟志准教授)の授業において、ビジネスに関わるアイデアを自分たちで考案し、専門家に評価してもらうという経験の場(ステージ)を提供することで将来起業家となりうる若年層の裾野を拡大することを目的として、公益財団法人 いばらき中小企業グローバル推進機構様の協力を得て実施するものです。

6年目となる今年度のビジネスアイデアコンテストは、電動機・発電機用部品および製品を生産している株式会社堀田電機製作所(代表取締役社長:松本秀敬氏,日立市)様の協力を得て実施します。

説明会のこの日、12月に予定されている最終発表会の審査員のうち、堀田電機製作所の松本秀敬社長および同社顧問の小森敏久様、茨城県よろず支援拠点チーフコーディネーターの宮田貞夫様、前茨城県よろず支援拠点コーディネーターで元日立製作所土浦事業所事業所長の今久保寿博様、いばらき中小企業グローバル推進機構参事兼産業振興課長の近藤晴彦様、日本政策金融公庫水戸支店副事業統轄の清野学様、同課長の森貴行様にご出席いただき、ご挨拶をいただきました。

今回のビジネスアイデアコンテストのテーマは、堀田電機製作所の独自開発製品「RAIZIN」の新たな販売拡大のための新たなアイデアです。
この日、松本社長より、非常用発電機であるRAIZINの特徴について、映像を交えて詳しくご説明いただきました。さらに学生からの質問に対して丁寧にご回答いただきました。

今後、学生たちは5チームに分かれてアイデアを作成し、本社でのRAIZIN見学、中間報告会などを経て、12月21日の最終発表会にて各チームがアイデアを発表します。

司会役の菅田教授による開会挨拶

茨城県よろず支援拠点チーフコーディネーター・宮田貞夫様のご挨拶

茨城県よろず支援拠点コーディネーター・今久保寿博様のご挨拶

いばらき中小企業グローバル推進機構参事兼産業振興課長・近藤晴彦様のご挨拶

日本政策金融公庫水戸支店副事業統括・清野学様のご挨拶

日本政策金融公庫水戸支店課長・森貴行様のご挨拶

堀田電機製作所・松本社長のご挨拶