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「地域金融論」水戸信用金庫職員による特別講義を実施


信用金庫の特徴について講義する中村氏

経営学科の専攻科目である「地域金融論」にて水戸信用金庫 人事部人財開発室主任調査役の中村聡史氏をお招きし、特別講義をしていただきました。

「地域金融論」は、水戸信用金庫の寄付講座としてこれまで16年間にわたり開講。財務・会計分野の専攻科目として、地元の金融機関への就職を志望する多くの学生がこれまで受講しています。

この日は、「日本の金融制度と信用金庫の特徴」というテーマで、中村氏より、金融機関の種類、金融機関の機能、金融機関の3大業務、信用金庫、信用組合、銀行の主な違い、信用金庫の特徴、信用金庫を取り巻く経営環境と課題、社会からの要請と信用金庫の取組み、水戸信用金庫の概要と取り組み内容、人財開発室の取り組みなどについて、ご自身の経験などを踏まえながら、わかりやすく解説していただきました。

受講した学生たちは、銀行とは異なる信用金庫の特徴や水戸信用金庫の業務内容について理解を深めることができたようです。