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菅田ゼミナールが「Unilever対P&Gの比較分析」と題し「トキワ オンライン フェス 2020」にて研究発表


10月17日・18日に開催された「トキワ オンライン フェス 2020」において、菅田ゼミナール5期生(3年生)は、研究発表展示会を行いました。学生達はトイレタリー産業(シャンプ―、洗濯洗剤等)における多国籍企業経営の歴史に関心を持ち、10か月近くをかけて世界的な企業であるUnilever社とP&G社の経営戦略やマーケティング戦略についての調査研究を行いました。学生達はゼミで学んだI-Rグリッド(Prahalad & Doz, 1987)を分析枠組みとして、両社の事業運営や組織、マーケティング戦略などを比較分析しOnline動画にて説明しました。両日にわたり、多くの皆様に視聴アクセスを頂きました。
■ポスター作製と発表本番に向け、通い合宿にて最終の詰めを行うゼミ生

■研究発表を収めたYouTube動画の一部

参考文献:
Prahalad, C. K., & Y. L. Doz (1987) The Multinational Mission: Balancing Local Demands and Global Vision. New York, Free Press.