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オープンキャンパスで体験授業を開催


5月22日に、オープンキャンパスが開催され、経営学科では学科説明と模擬授業を2つ実施しました。

まず最初に、文堂弘之教授が学科説明を行い、社会で役に立つ学問としての経営学そのものの魅力と常磐大学の経営学科の特徴である「実践的な教育」の内容を中心に紹介しました。

体験授業①は、文堂弘之教授の「「経営学」ってなんだろう?」を開講。高校生にも身近なコンビニ大手三社を例に、その出店戦略と意義について、参加者への質問も交えて解説しました。質問に答えるうちに、自然と経営学で学ぶ経営戦略の重要性を実感できる授業でした。

休憩時間を挟み、少し専門的な内容を扱う体験授業②は、澤田茂雄准教授による「会社を数字で見える化しよう」を開講。参加者には計算機が貸し出され、これも高校生にとって身近な百均ショップの会社の損益計算書を見ながら計算をし、売上原価や利益について理解を深め、数字から企業の姿を知る面白さを感じていました。

新型コロナウイルス感染に配慮して事前予約制で実施された今回のオープンキャンパスは、参加した高校生たちにとって、高校とは異なる大学の授業の雰囲気を実感することができる良い機会となりました。

文堂弘之教授による体験授業①

澤田茂雄准教授による体験授業②