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「商品戦略論」で課題レポート発表会(オンライン)を開催


7月26日に、経営学科専攻科目「商品戦略論」(担当:村中均准教授)で課題レポート発表会が行われました。この授業は商品の企画書を作成できるようになることを学修目標としており、課題として商品企画書のレポートが課されています。今年度も、一昨年度から引き続き、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様から、大学内の自動販売機売上向上施策の提案という課題をいただきました(昨年度の内容は、2021年1月14日の経営学科ニュースを参照してください)。

この発表会には、ゲストとして、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社東日本法人営業部営業二課課長遠藤光彦氏、東日本地区統括部茨城第二支店支店長髙橋康夫氏にご参加いただきました。

発表会では、6名の学生がプレゼンテーションを行い(オンデマンド型のオンライン授業であったため、事前にプレゼンテーションの収録を行いました)、売上が見込める新たな自販機の設置場所、ユーザーの特性にあったドリンクの構成、見やすいドリンク配置、ドリンクの成分を見える化すること等の提案がありました。

発表会後には、「年々よりよい発表内容になっている」「6名とも素晴らしい内容の発表であったと思う」「提案の背景や現状分析が具体的でよい」という全体の講評と、発表した学生ひとり一人へのコメントをいただき、2名の学生を「課長賞」「支店長賞」として表彰していただきました。学生からは「自分自身が日常的に利用する企業から課題をいただき、さらに直接発表するという大変貴重な経験ができた」「他の人の発表を聞くことで、自分のレポートの改善点や新しい発見があった」という感想がありました。

発表会の様子