グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


経営学科ニュース

ホーム > 経営学科ニュース > 「観光経営論」で開講式を実施

「観光経営論」で開講式を実施


9月21日、経営学科の学科専攻科目「観光経営論」(担当:松原克志教授・村中均准教授)で開講式が行われました。

「観光経営論」は、2020年度に(一社)水戸観光コンベンション協会と常磐大学・常磐短期大学が提携した包括連携協力協定をもとにし、今年度から開講されることになった連携講座です。第1回から第15回までの授業に、水戸観光コンベンション協会から、水戸市及び茨城県の観光の第一線で活躍されている方を講師(ゲストスピーカー)として派遣していただき、観光経営の現実や実務を学び、次代を担う地域の観光人材の育成を目指した科目になります。

開講式では、水戸観光コンベンション協会の加藤高藏会長と、本学の富田敬子学長に、講座設置の経緯や背景、学生に期待することについて、ご挨拶いただきました。

その後の授業では、担当教員によるガイダンスを行い、イントロ講義として全15回の授業で扱うトピックを交えて観光経営の概要について、水戸市都市計画課課長補佐(元水戸観光コンベンション協会事務局次長)の田部田英智氏に講演をしていただきました。

学生たちからは、「観光経営の生の声を聴くことができる、大変貴重な機会をいただき感謝している」「豊富な授業内容で、今後の授業を受講することを楽しみにしている」という感想がありました。

挨拶される水戸観光コンベンション協会 加藤高藏会長

挨拶される常磐大学 富田敬子学長

講演の様子