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「キャリア開発論」でケーズホールディングスの人事部長および若手社員がオンライン講義


10月26日に、3年生の必修科目である「キャリア開発論」にて株式会社ケーズホールディングス 管理本部人事部長の秋山裕一氏をお招きし、オンラインでご講義いただきました。

ケーズホールディングスは、家電量販店「ケーズデンキ」をグループで全国展開している大手小売企業です。この日は、家電業界の特徴、企業概要と経営理念、人事制度、キャリアパス、求める人材像についてご説明いただきました。

その中で秋山部長は、2017年には大手家電量販店で初めての「プラチナくるみん」(子育てサポート企業特例認定)、「えるぼし(第3段階)」(女性活躍推進企業認定)にW認定、また茨城県「女性が輝く優良企業」最高ランクに認定されたことや、社員とお取引先を大切にすることがお客様を大切にすることになるという経営の考え方、複線型人事制度などについて具体的に説明されました。

講義後の質疑応答では、女性活躍を進める背景、男性育児取得率を高める取り組み、残業を減らす方法、転勤の頻度、専門職ステージの仕組み・スキル条件、チャレンジレポート・業務改善の内容例、コロナ禍の影響、来店客増加のためのイベント、店舗ごとの価格設定、値段交渉の条件、入社後の勤務先、連休制度、求める人材像の中で重視している点、水戸ホーリーホックに関するものなど、学生から様々な質問が出され、一つ一つ詳しくお答えいただきました。また、人事部課長の小林秀佑氏も質疑応答に参加してご回答されました。

翌週の11月2日には、常磐大学卒業生である社員2人が授業を担当していただきました。

店舗に勤務する入社1年目の岩橋真由さんは、身近な会社であり人を大切にする経営を行っていることに魅力を感じたとの入社理由や、お客様から感謝の言葉をいただけるというやりがい、現在担当している生活家電で豊富な知識を身につけて商品提案をしていきたいとの目標などを語っていただきました。

複数の店舗での勤務経験を経て、今夏から人事部係長として勤務する入社9年目の佐藤昌耶さんは、「がんばらない経営」について魅力を感じたことなどの入社理由や、店舗勤務の際は部門長としてお客様の気持ちや従業員の意見に寄り添うなどの取り組み、将来のキャリアの目標などを語っていただきました。

その後の質疑応答では、印象に残った接客、転勤や担当変更で苦労したこと、会社の強み、一日に接客する数と増やすための工夫、福利厚生で良かったと思うもの、学生のうちに身につけておいたほうがよいスキル、仕事で目標にしたい人、同じ職場で働く人たちに対する心がけ、店舗を異動しながら、営業をサポートする部署が必要な理由などの質問が出され、お二人から丁寧にお答えいただきました。

仕事へのやりがいや働く上での心がけなどを語る二人の卒業生社員の姿に触れて、学生たちは、入社当初から手厚い教育サポートを受けられるなど、従業員を大切にする職場環境のなかで安心して働いていく重要さを学んだようです。

ケーズホールディングスの人事制度について講義する秋山人事部長(左)

仕事のやりがいや今後の目標を語る岩橋さんと佐藤さん