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経営学科ニュース

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オープンキャンパスで体験授業を開催しました


8月11日に、オープンキャンパスが開催され、経営学科では体験授業2つと学科説明を実施しました。

1つ目の体験授業は、村中均教授の「スポーツマーケティング入門」を開講。勝敗に関わらず観客を集めることができるチームやスタジアムの運営について、Jリーグの実例を挙げて分かりやすく解説しました。引き続き、この学びを活かした「マーケティング演習」での水戸ホーリーホックコラボデーの実施について、栗丸花梨さん(2年)が発表しました。

2つ目の体験授業は、澤田茂雄准教授の「会社を数字で見える化しよう」を開講。「おカネという視点から会社を理解する」というテーマのもと、実際の100均ショップの企業を取り上げ、その財務諸表を用いた簡単な計算を行ってみました。財務・会計分野の学びについて理解する端緒となったでしょう。つづいて、財務・会計分野を専攻する青井一晃君(4年)と佐藤沙波さん(4年)から、日商簿記検定の資格取得のための勉強方法などについて紹介がありました。

最後に、中岡まり教授が学科説明を行い、社会で役に立つ学問としての経営学そのものの魅力と常磐大学の経営学科の特徴である「実践的な教育」の内容を中心に紹介しました。

新型コロナウイルス感染に配慮して事前予約制で実施された今回のオープンキャンパスは、参加した高校生たちにとって、大学の授業の雰囲気を実感し、大学生に接することで将来像を描く良い機会となりました。

体験授業を行う村中均教授

発表を行う栗丸花梨さん(2年)

体験授業を行う澤田茂雄准教授

体験を紹介する青井一晃君(4年)、佐藤沙波さん(4年)