8月19日に「学校法人常磐大学×水戸ホーリーホックコラボデー」が開催され、経営学科「マーケティング演習」（担当：村中均教授）履修学生達が、コラボデーの来場者数が拡大し、再度来場したくなるような時間を過ごすことができるスタジアムを基本コンセプトとし、イベントの企画・実施を行いました。

この日に経営学科の学生が実施したイベントは全部で4つ。コラボデー限定のペイントシールを貼り、お気に入りの選手のパネルと写真を撮ってSNSに投稿する「こんなチャンスは滅多にこない！？～撮ってシェアしてホーリーホックグッズを手に入れよう～」、勝利を後押しするメッセージボードを作成する「みんなの応援でホーリーホックを咲かせよう !!」、射的や輪投げやスーパーボールすくいといった夏祭りのイベントブースを設置し、お祭り気分で試合を盛り上げる「夏だ！サッカーだ！ホーリー夏祭り！」、クイズを解き明かし、サッカーゲームでスタンプを集める「夏だ！KICK！HOCK！～ホーリークイズラリー2023～」といったイベントを行いました。

この日は、3,410人の入場者がありました。学生達からは「目標参加者数を大きく上回ることができたが、改善点はあった」、「実践的な産学連携プロジェクトを行う授業に参加でき、グループワークの重要性を理解できた」という感想があり、プロジェクトを通して、様々なことを学んだようでした。