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「観光経営論」で開講式を実施しました


9月26日、経営学科の学科専攻科目「観光経営論」(担当:松原克志教授・村中均教授)で開講式が行われました。

「観光経営論」は、水戸観光コンベンション協会と常磐大学・常磐短期大学が2020年度に締結した包括連携協力協定をもとに開講される連携講座です。第1回から第15回までの授業に、水戸観光コンベンション協会から、水戸市及び茨城県の観光の第一線で活躍されている方を講師(ゲストスピーカー)として派遣していただき、観光経営の現実や実務を学び、次代を担う地域の観光人材の育成を目指した科目になります。

開講式では、水戸観光コンベンション協会の綿引甚介会長と、本学の富田敬子学長に、講座設置の経緯や背景、学生に期待することについて、ご挨拶いただきました。

その後の授業では、担当教員によるガイダンスを行い、導入講義として全15回の授業で扱うトピックを交えた観光経営の概要について、水戸観光コンベンション協会事務局の鬼沢隆文氏に講演をしていただきました。

学生たちからは「現場の方の実践的な情報や理論を学ぶことができる大変貴重な機会をいただき感謝している」「豊富な授業内容で、今後の授業を受講することを楽しみにしている」というような感想がありました。

挨拶される水戸観光コンベンション協会 綿引甚介会長

挨拶される常磐大学 富田敬子学長

鬼沢氏による講義の様子

*当日の授業の様子について、10月5日の茨城新聞に記事として取り上げられています。