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経営学科ニュース

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「観光経営論」でゲストスピーカーによるスポーツと観光についての講義を実施しました


11月28日に経営学科の専攻科目である「観光経営論」で、Bリーグ(B1)茨城ロボッツの運営会社(株)茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントの取締役の川﨑篤之氏をお招きし、講義をしていただきました。

「観光経営論」は、地域の観光人材の育成を目的とし、水戸観光コンベンション協会との連携講座として開講されている授業科目になります。

この日は、川﨑氏より、地域に対する大切な思い出をキーワードに、スポーツビジネスとは何か、スポーツによる観光さらに地域の活性化について、茨城ロボッツの取り組みを紹介されながら、ご講演いただきました。

受講した学生たちからは、「プロスポーツの地域における重要性を理解できた」「茨城ロボッツを水戸のアイコン・コンテンツとして位置づけ、地域をつくっていくクラブとして観光を始めとする様々な分野に事業展開していることが大変興味深い」「茨城ロボッツを通じて、茨城・水戸を良くしようとする熱意が伝わる講義だった」という感想がありました。

川﨑氏による講義の様子