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奥野辰広准教授が日本広報学会「学会助成研究」に採択されました


この度、日本広報学会による「2024年度学会助成研究」の研究助成対象者が決定し、経営学科の奥野辰広准教授が広報研究分野における新規の研究領域を開発・深化させるための理論的探索を中心に、研究対象とする「学会助成研究A」に採択されました。

今回採択された研究テーマは、2023年度から経営学科の授業で新たに取り組んでいる「産官学連携・ICTマーケティングプロジェクト」の活動が研究テーマの中心になります。また、奥野辰広准教授の研究テーマおよびコメントは、以下の通りとなります。

■研究テーマ

「地域連携でのPBL型授業と広報教育の推進」 

本研究は、経営学科の学生が主導する形で地元企業のデジタルマーケティング戦略を展開することで、地域社会と連携したDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、地域経済の発展に貢献するデジタル人材の育成について期待されています。

■奥野辰広准教授からのコメント

この度、日本広報学会による「2024年度学会助成研究・学会助成研究A」に採択されたことを誠に光栄に存じます。今後は、さらに研究を発展させ、地域の課題解決につながる人材育成に努めていきたいと思います。

■研究者情報

総合政策学部経営学科 奥野辰広准教授
(略歴)
ITベンチャー、広告メディア、BPOベンダーにて、デジタルマーケティング、新規事業開発、人材戦略・採用支援、経営計画策定等のビジネス実務に従事。2023年4月より常磐大学総合政策学部経営学科准教授に就任し現職。

(専門分野)
デジタルマーケティング、広告論、マーケティング・コミュニケーション、経営情報論、デジタル戦略