「商品戦略論」でレポート課題発表会を開催しました
プレゼンテーションの様子
7月29日に、経営学科の専攻科目「商品戦略論」(担当:村中均教授)でレポート課題発表会が行われました。この授業は商品の企画書を作成できるようになることを目標としており、課題として商品企画書のレポートが課されています。2019年度から毎年度課題をいただいているコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社から、今年度は大学内の自販機売上向上施策の提案という課題をいただきました。そして、この日に、ベンディング事業本部東日本地区統括部茨城第二支店支店長髙橋康夫氏、支店長代理谷田川晃氏さらに常磐大学関係者に出席していただき、レポート課題発表会が開催されました。
課題に対して7人の学生がプレゼンテーションを行いました。売上が見込める新たな自販機の設置場所やカラーデザイン、自販機のドリンク構成について提案がありました。
発表後には、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の方から「弊社のコンセプトとマッチした提案内容だった」「データの分析から課題を抽出し解決策を導く提案内容で分かりやすい」「利用者目線の学生らしい提案で参考になる」という講評をいただき、経営学科3年遠藤千晶さん(支店長賞)と経営学科3年吉田聖渚さん(支店長代理賞)を表彰していただきました。学生からは「日常的に利用する企業から課題をいただき、直接発表するという大変貴重な経験ができた」「他の人の発表を聞くことで、自分のレポートの改善点を発見できた」という感想がありました。
課題に対して7人の学生がプレゼンテーションを行いました。売上が見込める新たな自販機の設置場所やカラーデザイン、自販機のドリンク構成について提案がありました。
発表後には、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の方から「弊社のコンセプトとマッチした提案内容だった」「データの分析から課題を抽出し解決策を導く提案内容で分かりやすい」「利用者目線の学生らしい提案で参考になる」という講評をいただき、経営学科3年遠藤千晶さん(支店長賞)と経営学科3年吉田聖渚さん(支店長代理賞)を表彰していただきました。学生からは「日常的に利用する企業から課題をいただき、直接発表するという大変貴重な経験ができた」「他の人の発表を聞くことで、自分のレポートの改善点を発見できた」という感想がありました。
支店長賞の遠藤千晶さん
支店長代理賞の吉田聖渚さん