日本広報学会「第7回研究フォーラム」で奥野ゼミの学生が研究発表を行いました
2025年4月6日にオンラインで開催された日本広報学会「第7回研究フォーラム」にて、奥野辰広ゼミナールに所属する4年生学生の田口真衣さんが研究発表を行いました。当日、13名による研究発表が行われました。大学教員、社会人大学院生、企業・団体に所属する広報・マーケティングの専門家による研究発表が行われる中で田口さんは、唯一の大学学部生による研究発表となりました。
■研究発表の概要
田口さんの研究テーマは、現在、卒業論文として研究を進めている「“推し活”の今と今後」というテーマで、推し活の広がりに関する社会的背景、研究の目的、先行研究、現在の推し活、今後の研究計画について学会発表を行いました。
田口さんの研究テーマは、現在、卒業論文として研究を進めている「“推し活”の今と今後」というテーマで、推し活の広がりに関する社会的背景、研究の目的、先行研究、現在の推し活、今後の研究計画について学会発表を行いました。
大会名:日本広報学会「第7回研究フォーラム」 (於:オンライン) 開催日:2025年4月6日 発表順・発表タイトル:発表11 「“推し活”の今と今後」 発表者:田口真衣 所 属:常磐大学総合政策学部経営学科 奥野辰広ゼミナール |
▲研究発表スライド
■研究発表を行った田口さんのコメント
「オンラインでの開催だったため、参加者のお顔や反応を直接見ることができず不安になりながら研究発表を行いました。質疑応答の時間で多くの方に質問していただき、少しでも興味を持っていただけたことに嬉しく思っております。現在は、いただいたご質問やご意見をもとに、より良い卒業論文になるように努力しています。」
田口さんは、卒業論文の執筆に向けてはじめて学会発表に挑戦しました。今後は、研究フォーラムでのフィードバックをもとに指導教員の奥野先生に指導・助言を受けながら研究活動を進めていきます。
「オンラインでの開催だったため、参加者のお顔や反応を直接見ることができず不安になりながら研究発表を行いました。質疑応答の時間で多くの方に質問していただき、少しでも興味を持っていただけたことに嬉しく思っております。現在は、いただいたご質問やご意見をもとに、より良い卒業論文になるように努力しています。」
田口さんは、卒業論文の執筆に向けてはじめて学会発表に挑戦しました。今後は、研究フォーラムでのフィードバックをもとに指導教員の奥野先生に指導・助言を受けながら研究活動を進めていきます。