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「観光経営論」で開講式を実施しました


9月23日、経営学科の学科専攻科目「観光経営論」(担当:松原克志教授・村中均教授)で開講式が行われました。
「観光経営論」は、水戸観光コンベンション協会と常磐大学・常磐短期大学が2020年度に締結した包括連携協力協定をもとに開講される連携講座です。第1回から第15回までの授業に、水戸市及び茨城県の観光の第一線で活躍されている方を講師(ゲストスピーカー)として、水戸観光コンベンション協会から派遣していただき、観光経営の現実や実務を学び、次代を担う地域の観光人材の育成を目指した科目になります。

開講式では、水戸観光コンベンション協会の本澤佑司氏から講座設置の背景、全15回の授業内容、学生に期待することについて、ご挨拶いただきました。

挨拶をされる本澤氏

根本氏による講義の様子

その後の授業では、担当教員によるガイダンスを行い、導入講義として全15回授業の前提となる観光経営の考え方について、水戸観光コンベンション協会の根本貴彬氏に講演をしていただきました。

学生たちからは「観光を掛け算でとらえるという考え方が興味深かった」「実践的な講義を受けることができる大変貴重な機会をいただき感謝している」「豊富な授業内容で、授業の受講を楽しみにしている」というような感想がありました。